4月の「竹の子三昧」

  • 2018.04.23 Monday
  • 20:55

春に食べたい掘れ掘れの竹の子!毎年、朝堀りの竹の子をゆでて持って来て下さる方がいて、すごくうれしい。毎年楽しみにしています。

当然この時期は教室でも竹の子料理です。でも、毎年どうしようかと悩んでいます。何故ならこの料理を家では作らないだろうなーという気がするからです。

生の竹の子を買ってきて、糠でゆでて、アクを抜いて、それから調理するなんて気の遠くなるような手間らしいので、、、。

スーパーでゆでた新竹の子を売っていますが、結構なお値段で、若い方はお肉の方を買いたくなるかもしれません。

 

でも、やめる訳にはいかないです。どうしても伝承していきたいので、今年も頑張る!と、大鍋で竹の子をゆでて準備をするのです。レッスンでも竹の子のゆで方、皮のむき方、保存の仕方、部位別の切り方などお教えします。今週は竹の子の部位を使い分けて、若竹煮、竹の子ハンバーグ、竹の子ご飯を作りました。ほかに新玉ねぎと桜エビのかき揚げ、さやえんどうの卵とじ汁を作りました。

先週の「ボンゴレ」もそうですが、1回の講習でこれだけ作ります。

 

竹の子入り和風ハンバーグ(根元のかたい部分のすりおろしと角切りの竹の子が入っています。たっぷりの彩り野菜を一緒に蒸し焼きにして、ソースも作りながらフライパン一つでできます)

 

若竹煮(竹の子とフキとわかめと鶏団子を煮ました。フキも若い生徒さんにはなじみが薄いようですので、あえて使います。山で竹の子が頭を出すと、海で新わかめが採れる、里では山椒の木が芽吹く、これを出会いものと言って珍重するのですよ、若竹煮は若い竹の子の煮物ではなく、わかめと竹の子の事ですよ、などとお話ししながら、伝えていってねと祈るような気持ちです。

竹の子ってメチャクチャ美味しいですね、という生徒さんの一言に救われた思いです)

 

竹の子ご飯(定番、油揚げと竹の子の炊き込みご飯です)

 

新玉ねぎと桜エビのかき揚げ(新玉ねぎのかき揚げもこの時期食べたいもののひとつです。玉ねぎだけでも十分美味しい。団子にならない揚げ方のコツをお教えしながら、お一人ずつサクッと揚げていただきました。)

 

さやえんどうの卵とじ汁(さやえんどうも旬の野菜です。スジをとって使います。カツオの削り節でお出しのとり方も習いますが、パック出しでも顆粒出しでもいいですよ、と言っています。とにかく作っていただきたいから)

 

今年も竹の子料理みんなで頑張りました!いつかお役に立つとうれしいです。

 

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